品番 エンジン モデル 定価(税抜)
AR8600 B16A ヘッドスタッドキット ¥26,200
AR8601 B18C ヘッドスタッドキット ¥26,700
AR8602 B18A/B18B ヘッドスタッドキット ¥27,800
AR8603 B20ブロックB16ヘッド ヘッドスタッドキット ¥27,800
AR8604 H22 ヘッドスタッドキット ¥29,800
AR8605 K20A2 ヘッドスタッドキット ¥27,300
AR8606 K24ブロックK20ヘッド ヘッドスタッドキット ¥27,300
AR8607 F20C ヘッドスタッドキット ¥27,000
AR8608 D16Y8 ヘッドスタッドキット ¥20,100
AR8611 4G63 ヘッドスタッドキット ¥17,900
AR8612 4G63 ヘッドスタッドキット ¥22,200
AR8613 6G72 ヘッドスタッドキット ¥69,900
AR8614 4G63 ヘッドスタッドキット 625+ ¥62,000
AR8615 4B11T ヘッドスタッドキット ¥30,700
AR8616 4B11T ヘッドスタッドキット 625+ ¥74,500
AR8620 SR20DET ヘッドスタッドキット ¥30,800
AR8622 VQ35DE ヘッドスタッドキット ¥37,900
AR8623 RB26DETT ヘッドスタッドキット ¥58,200
AR8624 VR38DETT ヘッドスタッドキット ¥141,300
AR8630 2JZGTE ヘッドスタッドキット ¥31,200
AR8631 7MGTE ヘッドスタッドキット ¥25,300
AR8632 4AGE ヘッドスタッドキット ¥27,500
AR8635 3SGTE ヘッドスタッドキット ¥27,500
AR8660 EJ205/EJ257 ヘッドスタッドキット ¥37,900
AR8700 B16A メインスタッドキット ¥16,200
AR8701 B18C メインスタッドキット ¥17,900
AR8702 B18A/B18B メインスタッドキット ¥16,500
AR8704 H22 メインスタッドキット ¥20,300
AR8711 4G63 メインスタッドキット ¥12,300
AR8713 6G72 メインスタッドキット ¥29,000
AR8715 4B11T メインスタッドキット ¥34,500
AR8720 SR20DET メインスタッドキット ¥19,700
AR8722 VQ35DE メインスタッドキット ¥33,300
AR8724 VR38DETT メインスタッドキット ¥45,800
AR8730 2JZGTE メインスタッドキット ¥26,200
AR8733 7MGTE メインスタッドキット ¥25,600
AR8734 4AGE メインスタッドキット ¥18,200
AR8735 3SGTE メインスタッドキット ¥18,600
AR8760 EJ205/EJ257 メインスタッドキット ¥74,600

 


ボルト張力の回復

本来、ボルトはどうやってロック状態になるかと言えば、ボルトのテンション(張力)によるもの。 締め上げて伸びるから、元に戻ろうとするテンションが働くのです。 つまり、長年使って来たボルトは伸びてしまい、テンションが落ちてきています。ボルトを新調することはボルトの張力を取り戻すことなのです。

スタッドボルト

ARP製のボルトはスタッド式となっています。 スタッドボルトとは、両端にオスネジを切ってある棒状態のボルトを指します。純正品のボルトは片側のみにネジが切ってあります。 まさしく通常の“ボルト"です。エンジンヘッドやクランクシャフトの部分に何故スタッドボルトをレースエンジンやチューニング用として使うのか? その辺りから説明いたしましょう。


ブロックの変形を抑える役目

エンジンブロックが中心になって、上側にエンジンヘッド、下側にクランクシャフト、そしてオイルパンがサンドイッチ状に組みつけられます。エンジンブロックがエンジン骨格の中心になっているのです。 このエンジンブロックには、真円を前提にボア加工がほどこされ、ボア内をピストンが上下に激しく作動しています。 このブロックに言わば無理にヘッドやクランクが取り付けられるので、ある程度の変形が起きてしまいます。 変形をより少なくするためには、エンジンブロックのなるべく奥からボルトの張力を引き出すことが有効なのです。 スタッドボルトであれば、先ずブロック側にボルトを一杯までネジ込むことが出来ます。ブロック側に切られているメスネジ全部を使い切り、ブロックより深い部分までボルト先端を行き届かせます。 ブロックの深い部分からボルトのテンションが掛かると、そのポイントから45度に発生する張力はヘッドとの合わせ部(ヘッドガスケット)では面圧の均等化を促進し、加えてブロック剛性を利用した変形の抑制に通じるのです。 また、純正品の様なボルトは、締め上げる際に、常に先端から数部山のネジに力が集中してしまいます。 スタッドボルトの場合は、ブロック側に切られたネジ全体に力が掛り、安定した張力を得ることが出来るのです。



左:純正ヘッドボルト先端の図。
ブロックネジ奥手前までしか、ボルトが到達しない。
先端から数山までにボルトストレッチのストレスが掛ってしまう。

右:ARPスタッドボルトの場合。
ブロック奥までしっかりネジを使うので、ブロック変形をより抑えられる。
ネジ全体にもストレッチのストレスが分散できる。